歌い手・街風めいが『誇り高きアイドル』をカバー! 歌踊コレ2026春の受賞をきっかけにゴム&yonjiがボーカルディレクション
半年に1度、「歌ってみた」「踊ってみた」の祭典として開催される「歌ってみた&踊ってみたCollection」(通称・歌踊コレ)。
大勢の参加者がしのぎを削る各ランキング戦はもちろんのこと、順位に関わらず与えられる褒賞なども毎回注目を集めており、多くの投稿者でニコニコ動画がにぎわうイベントとなっている。
今回紹介する動画は、そんな歌踊コレ2026春開催時に「ニコニコ再会議賞」を受賞した、歌い手・街風めいによる「誇り高きアイドル」。
HoneyWorksによる原曲を、今やレジェンドと呼んで差し支えない歌い手・ゴム&yonjiの両名によるボーカルディレクションで歌唱したカバー動画である。
文/曽我美なつめ

先述の「ニコニコ再会議賞」とは、2025年に開催されたゴムプロデュースの歌い手イベント「ニコニコ再会議」とのコラボ企画として、歌踊コレ2026春に設置された賞となる。
ノミネート対象となるのは、「ニコニコ再会議’07~’09」のイベントセットリストに含まれる楽曲を歌った動画。
「メルト」や「From Y to Y.」「ロミオとシンデレラ」など、ボカロ黎明期を支えた馴染み深い曲も多く、大勢の歌い手が当該部門に参加していた。
その中で見事、褒賞となる「ゴム&yonji両名のボーカルディレクション権」を獲得したのが、街風めいによる「恋は戦争」の歌ってみた動画だ。
曲の持つ爆発的なエネルギーやダイナミクス、痛切なメッセージ性を落とし込んだ表現力が大きな評価を得たことも、おそらく受賞理由のひとつとなったことだろう。
そのような経緯を経て、今回投稿された「誇り高きアイドル」。
今回の選曲について街風めいは、「折角このお二人にディレクション頂くならHoneyWorks楽曲から選びたいと思い、1番大好きなこの曲にしました」と語る。
自身もアイドルを愛好する“オタク”として、ステージの上で輝くアイドルの魅力を存分に詰め込みたい。そんな思いのこもった歌唱ともなったようだ。

また本曲のレコーディング時の様子についても、ゴム、yonji、街風めいの3名へ別途インタビューが実施されている。
今回のレコーディングに対し、ゴムは原曲者ならではのディレクションを、yonjiはアイドルの象徴として「咲く」表現に重心を置いたディレクションを行ったとのこと。
両名の貴重な“街風めい評”や、それに対し街風がどのような心境でレコーディングに臨んだのか。ぜひ楽曲と併せてインタビューについてもチェックして欲しい。

カバー楽曲は引き続きニコニコ動画で楽しめるのみならず、現在配信中。
シンプルなランキング戦のみならず、歌い手や踊り手にとっても思わぬチャンス・経験を掴むきっかけにもなるイベント・歌踊コレ。
次回実施は2027年春。次は一体どんなドラマが生まれるのか、ぜひあなたもその目撃者となってみては。
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