シンプルな構造で「輪ゴム銃」を作ってみた! 輪ゴムへの“ひと工夫”で一気に精度がUP!
今回紹介したいのは、山頂拡張兵器アナコンダさんが投稿した『輪ゴム銃作ってみたmp3[SEW-102-C2]』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
視聴者さんのアドバイスから単発の輪ゴム銃を作りました。
投稿者の山頂拡張兵器アナコンダさんが輪ゴム銃を作りました。
割り箸の輪ゴム銃のような、1発撃ち切り式の射撃パターンのものです。
使い方を見ていきます。まずはグリップの上にあるハンマーを倒しました。
出てきた金属部品に輪ゴムを掛けたら、銃先のパーツに引っ掛けて装填完了です。
ここで「弾に回転を加える」と「弾に重りを加える」というアイデアを実践。この2点のアイデアは視聴者さんに教わったそう。銃弾やボールなどの飛翔体は回転して飛んでいるので、山頂拡張兵器アナコンダさんは飛翔体をコントロールする上で回転は重要なのではと考えたそうです。
また、重りのアイデアから両端を結ぶことで輪ゴムだけで回転するようにしました。とてもシンプルな工夫ですね。
レーザーサイトと頬当ても取り付け、的を撃っていきます。
まずは何も手を加えていない輪ゴムで。1発目、大きく外したのが見えます。
5発撃ったのですが、紙コップは1つも倒れませんでした。
続いては結んだ輪ゴムで。1発目から3段目の紙コップに当たり、しっかりと山を崩しています。
5発撃ったところです。かなり命中するようになったことがわかりますね。
今度は輪ゴム銃にカメラを取り付けて撮影。狙いを定めて発射!
シンプルな一工夫で、精度が上がることが確認できました。
最後はレーザーサイトを使用して腰撃ち。サイトをのぞかずそのまま撃つことでレーザーサイトの精度を確かめます。
何度か撃ってみたところ、当たりはしたものの紙コップ1つ分くらいのズレが発生。
銃に合ったレーザーサイトデバイスの制作が課題になりそうです。
視聴者のコメント
・うぽつ
・両端結んだだけで、こんなに変わる?wすげぇ
・おつ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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