卵黄を溶かして茹でる“鶏卵素麺”の作り方! ポルトガルのフィオス・デ・オヴォスに由来する卵菓子は見た目もきれい
今回紹介するのは、妄想グルメさんが投稿した『鶏卵素麺を作ってみた』という動画です。再生数は7千回を超え、「料理」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ポルトガルのフィオス・デ・オヴォスが、日本で鶏卵素麺、タイでフォイトーンになったそうです。
卵の黄身で作った“ソーメン”がきれいです。16世紀にポルトガルから長崎に伝わったお菓子で、卵の香りのあとに甘さが口に広がり、ハラハラほどけるという、今までに食べたことのない味なんだそうです。

卵黄を用意します。少量の卵白を加えた卵黄をざるでこし、魔法のランプのような道具にいれいます。

砂糖液を作ります。鍋に砂糖と水を入れ、10分間沸騰させ、煮詰めます。

魔法のランプには2ミリ程度の穴が開いています。そこから砂糖液に向かって卵黄を入れます。すると素麺のように卵黄が細く固まります。


しばらくして取り出すと、黄色く鮮やかなソーメンのようになります。コメントによると博多で買えるお菓子なんだそう。どんな味なのか気になります。


視聴者コメント
きれーい
ふぉわ〜〜
おもしろい
こんなふうにつくるんだー
楽しそう
文/高橋ホイコ