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幻冬舎編集者 箕輪厚介が“出すぎる杭になる方法”をテーマに熱血講義。意味のないルールを疑って壊して、新しいルールを作る発想ができる人が強い

 カドカワが作るネットの高校、N高等学校の通学コースにて、幻冬舎編集者・箕輪厚介氏による特別授業『プロジェクトN』が実施されました。

 特別授業のテーマは「出すぎる杭になる方法」。箕輪氏は自身の体験を例に挙げて「“そもそもこれおかしいよね?”というのを考えて、新しいルールを作る人になってほしい」と現状のルールを疑うことの大事さを講義を通して伝えました。

 また、生徒とのグループワークでは「通学途中に気付く問題点」をテーマに、世の中の様々な物事に対して「これはおかしい」という疑問と「こうしたらいい」という解決策を考えました。実際にN高生からは「PASMOやSuicaを出してかざすことがめんどくさい。万引き防止のゲートみたく、持っているだけでそれが分かるという機械があるので、改札でいちいち出す手間がかからない」という意見が出て、箕輪氏は生徒たちのアイデアを称賛しました。

箕輪厚介
箕輪厚介氏
(画像はN高等学校ホームページより)

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大事なことは経験ではなく“若さ”

箕輪:
 僕がイベントをやると参加者は30代くらいが多いんです。みんなは年齢的にもだいたいが高校生ということですよね? だから今回はすごく楽しみにしています。最初30分ぐらいは僕が喋って、その後は実際にワークショップをやってもらう感じでいこうと思うのでよろしくお願いします。

 今日のテーマは“出すぎる杭になる方法”。そもそもなんでこういうテーマにしたかと言うと、これからの時代、周りからちょっと批判されて何か言われても、とにかく頭ひとつ抜けているような存在の人がどんどん強くなると思っています。

 ちょっと発想を変えたりするだけで、そういう人間にはなれるので、今日1時間半ぐらいでそういう考え方を伝えられたらなと思います。

 前提として、そもそも僕がN高で話したいと思ったきっかけでもあるんですけど、今、本当に若い人の力がめちゃくちゃ強くなっていて、今までは何が強かったかというと、昔は経験とか人脈、あとはお金。こういうものを持っている人が強かったんですよ。

 なぜかというと変化がない、変化が遅くて閉じていました。つまりテクノロジー的に新しい技術が生まれるのが今ほど早くなくて、今ほどSNSとかネットとか、みんなスマホを持っている状況じゃないからアナログで進んでいたので、どんどんおじさんが強くなる構造だったんですね(笑)。

 経験があればあるほど強いし、そういう人が人脈も強くなるし、それでお金も持つみたいな。そのため、年齢が上がれば上がるほど強くなって、いわゆる既得権益【※】、おじさんが強くなって若者から搾取するみたいな時代がずっと続いていました。でも、今は変化が速くてオープンで、どんどん技術とか情報とかいうのは、それこそTwitterですぐに分かります。

※既得権益
過去の経緯において取得し、維持している、利益を伴う権利。

 変化が速くてオープンになったので、今、通用していることが半年後に通用しなくなってもおかしくありません。例えば、今で言うと僕の周りでそれこそコミュニティがどうとか、オンラインサロン【※1】が流行っているということがあるけれど、半年後、「オンラインサロンって、完全にオワコン【※2】だよね」と、なっていても何も不思議じゃありません。

※1オンラインサロン
月額会費制のWeb上で展開される会員だけのコミュニティの総称。

※2オワコン
「終わったコンテンツ」の略語。ブームが去って流行遅れになったこと。

 それはFacebookもTwitterもそうで、もう半年後、1年後にどうなっているか分からないぐらい変化が速い、そしてオープンだから、どんどんパクリみたいな概念も無くなって面白いことやそのアイデアは一瞬にして広まってしまうから、これから大事なのは経験じゃなくて若さ、無知ということです。

 経験がある人は動けなくなってしまう。こういうほうが上手くいくとか、こういうほうが成功するという経験がある人は、むしろ動けなくなってしまうから、無知な人のほうが強いんです。人脈もお金も必要なくて、無知で勢いがあれば大丈夫です。

 それこそお金なんてクラウドファンディング【※】だろうがなんだろうが、面白いことを思いついて、情熱があったらいくらでも集まりますから、無知で勢いがある若者がどんどん強くなるなと思っています。

※クラウドファンディング
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと。

 なので、皆さんにはすごいチャンスの時代です。だからN高の皆さんの前で話したいと思っているんです。大事なのは、若さが武器になるというところにおいて、何をすべきか現状のルールを疑うことです。

 ルールを疑って、ルールを壊して、ルールを作る。「そもそもこれっておかしいよね」とか、「そもそもこれって壊していいよね」とか、「新しく作り直していいよね」という発想ができる人が強い。

 さっき言ったみたいに、経験を積みすぎているとルールを疑うという頭の柔らかさも無くなってしまうから、やっぱり重要なのは「これぶっちゃけ、意味なくね?」、「こんなの何の役にも立ってないでしょう?」みたいな、そもそも論で考えられる人。それと、壊す勇気がある人。そして、作り直す頭脳がある人。

 こういう人が今後強くなると思っています。例えば、僕で言うと「これ意味なくね?」ということをやってきました。僕のインタビューにも出ていると思うんだけど、双葉社という出版社に入社したとき、マナー研修みたいなのを受けさせられました。日報というのを毎日書かないといけないんだけど、「マナー研修という名の茶番劇」というタイトルで書いたら死ぬほど怒られたわけですよ(笑)。

 大人になってこんなに怒られるんだ……というぐらい、役員の人に目の前の距離で怒鳴られました。ぶっちゃけ意味がないと思ったのはマナーが意味ないんじゃなくて、その研修が自己分析みたいな、よく分からない人たちとのグループワークをさせられて、「そもそも何のために会社に入ったか」とか……それをやるのが意味ないというか。

 正直に言って僕はマナーがないから「マナーを学びたい」と思ってワクワクして行ったのに、くだらないことをやらされて、「こんなの意味ないです、茶番です」と、日報に書いたら怒られたんですけど(笑)。

 大事なのは、「マナー研修みたいなのを茶番だ」と言うことじゃなくて、要は茶番だと思ったとき「茶番だ」と言える勇気。

 「これ意味ないな」と思っているのに、言わないことをし始めると、いわゆる思考停止になって新しいことができない人になってしまいますから「そもそも意味がないな」と思ったら言える、そういう人が大事だなと思います。

「そもそもこれおかしいよね?」と考えて、新しいルールを作る人になって

 疑って壊す、まではみんなできるんだけど、作り直すまでできると、本当にビジネスとして新しいルールメーカーになれると思う。

 例えば、僕はNewsPicksというところと組んで、「NewsPicks Book」というのを作ったんだけど、これも「本が売れない」とみんな言っているけれども、なぜ売れないのか、既存の出版の枠組みのどこがおかしいんだろう? ということをそもそも考えました。

 僕が思ったのは、例えばホリエモンの本が売れたとしても、1冊売れてその時点で終わりなんですよね。また次のホリエモンの本を出そうとしても、また0から新しい読者を獲得しなくてはいけません。これはパチンコで毎回ギャンブルを狙っているようなもので、すごく効率が悪いと思いました。

 だったら「NewsPicksアカデミア」という月額5000円のサービスを立ち上げて、ここの会員になったら勝手に本が送られてくるというシステムにしてしまえば、今、会員が3000人ぐらいいますが、もう3000部は確実に売れると分かっています。

NewsPicksアカデミア
(画像は公式サイトより)

 だいたい月500万円ぐらい、現状入っています。本の売上が月500万円と確実に決まっていると、「NewsPicks Book」という僕がやっているレーベルは1冊も売れなくても赤字にならないわけですよね。

 今、本は10冊出しても9冊が赤字になる状況です。僕のやっている本は1冊も売れなくても、そもそも赤字にならないから、逆にバットを振りまくれるというか好きなことができます。

 だから、他の出版社の本に比べて勝負ができたりエッジが立っているような本が作れたりします。それも、「そもそもおかしくない?」と思って新しいルールを作るというところから始まっています。

 そういうことをやると、昔からのルールでやっている人達が批判してくるわけですよ。例えば、僕の本だと「出版というのはそもそも売り方がどうのじゃなくて、本への愛が大事だ」とか、いろいろごちゃごちゃ言う人がいるんだけど、それは当たり前のことです。

 新しいことをやると、それまでのルールで気持ちよく過ごしていた人にとっては、すごく都合が悪いことだから、だいたい批判されます。でも、それが上手くいっているという証拠でもあります。さっき言ったみたいに、「そもそもこれおかしいよね?」というのを考えて、新しいルールを作る人になってほしい

 それは、若さみたいな無知じゃないとなかなか難しいので、N高の皆さんは今、若い人だからできることだと思います。

「意味がない」と思うことが新しいビジネスモデルのスタート地点

箕輪:
 グループワークのお題は何でもよかったんですけど、皆さんが答えやすい、前提知識がなくてもできるお題を考えました。

 “通学途中で気付いた問題点”。今日ここに来るまでに皆さんがおかしいよなと思ったこと。問題点と言うと難しくなってしまうけど、「そもそもなんでこうなんだろう?」という、超くだらないことでもです。それと「自分だったらこうするのに」とか、「このルールいらない!」みたいな解決策も挙げてください。

 そんな堅苦しくならなくていいんですけど、「自分だったらこうしたい」というのを考えてほしいな。さっき僕が言った「マナー研修という名の茶番劇」みたいに、「こんなものくだらないよ」と世の中のことをまず考えて、「自分だったらこうする」みたいなことを具体的に書いてもらいます。

 あまりにもテーマが広いから難しいですよね(笑)。通学途中じゃなくても、N高でも家でも何でもいいかもしれない。「そもそも意味なくね?」ということを考える。

 例えば、この前ホリエモンと話してそうだよなと思ったのは、特に学校の教育とか意味ないことばっかりだと思います。給食を嫌いなものを食べられるまで帰れないのって、小学校とか中学校のときは、当たり前のように思えるけど、そもそもまったく意味が分かりません。

 大人になってから会食とか行って、「嫌いなものはありませんか?」と聞かれることはあっても、嫌いなものを食べないと店から出られないことって絶対ないから(笑)。あれは何のためにあるんでしょうか。全然、意味ないです。例えば、その野菜で取らなきゃいけない栄養素は絶対違うものでも取れるし、死ぬわけじゃないのに(笑)。

 あと、「吐くほど嫌いでも牛乳を飲まないと昼休みに遊べない」とか、謎ですよね(笑)。ランドセルも何でみんな同じ物を背負わなければいけないのかも意味分かんないですよね? 大人になってから「同じ鞄で来い」みたいなのはないですから。

 そもそもずっと「ルールだから当たり前でしょ?」みたいなものだけれども「意味なくね?」と思うことです。イノベーション【※】とか新しいビジネスモデルの最初のスタート地点は、みんながそれは正しいと勝手に思ってるけど、僕はそうは思わないというものを発見できたときにスタートするものだから、そういう発想で考えてほしいんです。

※イノベ―ション
それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすこと。

 僕の話で言うと、例えば、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)というクラウドファンディングの会社とエクソダスという新しい出版社を作って、ビジネスを始めようとしているんだけど、今までは本って、だいたい出版社が作ると1冊500~600万円かかるわけですね。

 だいたい5000~10000部ぐらい刷って、まず取り次ぎという問屋さんに送って、取り次ぎが全国の1万何千店舗の本屋さんに配るというシステムだったんだけど、そもそもこれも「わざわざこんなことする必要なくない?」と思っていました。

 エクソダスでやるのは300万円ぐらい集まったら小部数でも1回取り次ぎに送る必要もなくて、データだけでも配って、それこそプリントオンデマンド【※】で各々本にしてもいいし。

※プリントオンデマンド
少数の印刷物を必要に応じて迅速に印刷するサービス。

 「1回中央に集めて撒くということが必要ないよね」と思ったことがきっかけで、こういうビジネスを考えついたので、「今の常識みたいなものだけど、そういうことをする必要があるの?」みたいなことを考えてほしいんですね。通学途中だとあまり選択肢がなさそうなので、もうちょっと広めて世の中でおかしいことでも大丈夫です。

N高生「新幹線の車内販売はタッチパネルにしたほうがいい」

 N高生たちは箕輪さんの講義の後、グループに分かれて「おかしいと思うこと」について話し合い、箕輪さんに発表しました。

N高男子生徒:
 僕たちは新幹線の車内販売は問題点がいっぱいあると思いました。販売のカートが来ているとき、自分たちは動けないし、ぶつかるし、商品をゆっくり見られない、トイレに行くときや荷物を持っているときも危ないし、あと人件費がかかります。持っている人も重そうだし、その都度いっぱい通ったりして時間がかかるとところも問題点だと思います。

 解決策は、お寿司屋さんみたいにパネルをつけて、アプリも入れて、ボタンを押して注文する。席も分かるし、メニューも全部見られるので、そうしたら解決できると思いました。メリットは人件費の削減とコミュ障に優しい、メニューを見て購入できるから買いたくなることです。

N高生が描いたパネルのイメージ。

箕輪:
 いいね(笑)! 飲食店とか居酒屋のタッチパネルみたいなものだよね。

N高男子生徒:
 そうです!

箕輪:
 すごくいいと思います。僕も昨日滋賀で講演があって、そのまま新幹線で来たんですけど、たしかに車内販売のカートがあると、トイレに行けないですよね。しかもいつ来るか分からないですし。

N高男子生徒:
 そうですね。

箕輪:
 飛行機とかも全部そうですよね。飛行機はそもそもドリンクいらないですよね(笑)。いちいち慌ただしく配るのとか……あと機内食もあんな狭いところでわざわざ食べる必要ないと思うんですけどね。すごく分かります。いいね!

 何がいいって、自分が新幹線通学していて、個人的な意見として「邪魔だよ」と思うわけじゃん? そういう着想が本当に大事だからすごくいいと思います。

 ビジネスモデルありきで考えると、だいたいユーザーにとってどうでもいい解決になってしまうんだけど、自分事として「ぶっちゃけ、これ邪魔だわ」と思うのがきっかけになっているから、すごく分かる感じがして……いい発想です。

 こういうのを大事にするといいと思います。徐々に大人になるにつれて、人は「こんなものだよね」となります。だいたいの人はいい人になるんですけど、そうすると変化するようなことを思いつかなくなってしまうから、こういうの大事ですよね。すごくいいと思いました。

N高男子生徒:
 ありがとうございます。

N高生「PASMOやSuicaをかざすのがめんどくさい」

N高女子生徒:
 私たちのグループでは、PASMOやSuicaを出してかざすことがめんどくさいんじゃないか? という意見が出ました。どうしてこういう動作が今まで起こっているかというと、切符の時代から改札の前でなんらかのアクションを起こすというのが続いているからだと思いました。

 最近は万引き防止のゲートみたく、持っているだけでそれが分かるという機械があるので、PASMOやSuicaを改札でいちいち出す手間がかからないということです。

箕輪:
 すごくいいと思います。これについては、メディアアーティストの落合陽一さんがこの先そうなるって言っていました。

 要は技術的には可能で、今でもiPhoneの顔認証みたいに、iPhoneを3台ぐらい置けば、顔を登録していたら自動で通れるようになる。だから将来的に改札みたいなのが無くなって、でかい広場みたいになると。単純に顔が認識されてない人がピピッと(止められるように)なるみたいな、本当に「改札という概念が無くなりますよ」と言っていましたから。

 本当に実現すると思うし、すごいなと思ったのは、そもそもPASMOやSuicaをかざすというのが日常的すぎてめんどくさいと思えなくなるんだよね。大事なのは、これがめんどくさいと思えることなんだよね。

 そこがあらゆるビジネスとかあらゆるイノベーションのきっかけで、例えば、Amazonだって、昔だったら3日ぐらいで届くのが超便利と思っていたんだけど、当日欲しいと思えなくなっちゃうんだよね。

 本当にいいビジネスとかいいアイデアを実現する人って、誰よりも「こうしたい」と子供のように思うことだから。PASMOやSuicaをかざすのがめんどくさいと思えるのが何よりの才能だから、素晴らしいと思いました。ありがとうございます。

N高女子生徒:
 ありがとうございます。

自分の意見は潰さず貫いてほしい

箕輪:
 ポイントとして、何回か言ったけど、「当たり前だよね」とか、「不便だけど当然だよね」と思っているのを「そもそもこれめんどくさくない?」とか突っ込めるというは本当に大事で、やっぱり大人になればなるほど頭が錆びるというか、これが普通だと思いこんでしまいますから。

 高校生がすごいなと思ったのは「普通だよね」ということを「不便だ」と思える頭は大人の人に聞いても、ここまでピュアには出てこないから、そこはすごいなと思いました。要はああいうことからイノベーションは生まれて、めんどくさいと思うことをやめた瞬間、技術の進化とか人類の進化とか起きないので。

 PASMOやSuicaをかざすのがめんどくさいからゲートを作ると、あと新幹線の車内販売をタッチパネルにしたほうがいいと、その2つはたしかにそうだと思うし、実際、数年後そうなるような気がしたので、めちゃくちゃ良かったなと思います。

 今日、出たようなアイデアって、みんなが「そうだよね」と言うアイデアなんですけど、例えば、もっと小さい規模で言うと、メールの「○○様、いつもお世話になっております」というのを「いらなくね?」と思っています。僕なんて上司にも変換しないでアルファベットだけで送ったりします。

 LINEのように件名だけで送ったりすると、だいたいは「あいつなんなの?」と最初は言われるんだけど、徹底してそれだけやっていたら、むしろ上司のほうも「箕輪のやり方のほうが効率的だよね」と変わっていきますから。

 「これおかしくない?」と思ったら、途中で何か言われようが関係なく、貫き続けるというのが大事で、これから当たり前のことを当たり前にやるのは、それこそAIみたいなものができるようになります。

 だから「僕はこう思う」、「みんなはそういう行動をしているけど、こっちのほうが楽しい、世の中面白くなる」みたいなものを思いついたとき、自分の中で潰さないで貫いてほしいなと思います。

 やっぱり若い人の発想は柔軟ですごいなと思ったので、変に大人にならずに、自分が正しいと思うことは自分が正しいし、若い人ほど、今、強いので、自分が正しいと思っていないのに大人とか世の中のルールがそうだからというので自分の意見を潰すことなく貫いてほしいなと思います。ありがとうございました。

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