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大阪・関西万博へ行ってきた! 入場ゲートの攻略から、海外の文化に触れることができるパビリオンの魅力をレポート

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『琴葉姉妹の大阪万博食い倒れ Part1「ミャクミャク様とヨルダン編」』というシャルさんの動画です。


  投稿者のシャルさんが大阪・関西万博を訪れました。玄関口の夢洲(ゆめしま)駅の階段には公式キャラクターのミャクミャクが描かれています。

 入場は東ゲートと西ゲートの2つ。どちらになるかは電車かバスで変わるそう。電車のシャルさんは東ゲートから入場することに。

 夢洲駅から入場口へは結構な距離が。青のインナーラインが混むポイントなので、アウトラインを攻める感じで歩くと進みやすいそうです。

 入場したら混雑は終わりました。まずはミャクミャクに挨拶します。

 続いては大屋根リングへ。大きな柱がこれでもかと並んでいる光景はかなり壮観だとか。ただ、上から落ちてこないか怖かったりもしたとのこと。また、入り口付近は特にベンチや休憩スペースが多かったので座って休めるそうです。

 最初に向かったパビリオンはコモンズA。

 コモンズは多様な国や地域の詰め合わせ。AからFの6種類あり、こちらコモンズAだけでアフリカ大陸の28ヶ国分が見られるのだとか。

 食べ物目当てのシャルさんは入り口近くにあるブルンジへ直行。おからや米粉が入ったバニラと抹茶のカヌレパフェをいただきます。カヌレのクオリティも高く、美味しかったそう。かかっているハチミツはブルンジ特産のオーガニックハチミツで上品な甘さだったそうです。
 ただ、税込み1728円は結構なお値段なので、カヌレ単品270円でも良かったかもと思ったとか。

 万博はパビリオンによって食べ物の価格に差があるので、「ある程度リサーチしてから行った方がいい」とシャルさん。

 キルギスでは1瓶1万円という超高級ハチミツの試食会もありました。こんなに高いハチミツを食べる機会は二度と無いということで向かったシャルさん。超高級ハチミツは舌触りがしっとりとしていて、それでいてべたつかず、スッキリした甘さで最高に美味しかったそうです。

 コモンズAは1つ1つの国のスペースは結構小さめ。色んな国をつまみ食いする感じでスイスイ進めるとのこと。各国の入り口に受付らしき人がいるので、興味を持った国については教えてもらうのも良さそうだとか。
 万博全体の印象として、「海外旅行が好きな人はどこに行っても本当に楽しめると思った」とシャルさん。

 次は大きな海外パビリオンへ。中東のヨルダンのパビリオンです。

 入り口では5分ほどヨルダンについての日本語での説明があるそう。ちょっとおちゃめなシーンもあるのだとか。

 説明のあとは砂漠スペースへ。オススメにしたがい素足で挑んでみると、砂はひんやりと冷たくて気持ちいい。夏にここに来たらすごく気持ちいいのではとシャルさん。「資料とかだけじゃなく、海外の文化に実際に触れるのは万博の良さの1つやね」とのこと。この砂はヨルダン南部の砂漠地帯、ワディラムの赤い砂だそうです。

 その後はヨルダンの紹介ムービーを砂漠に座って見ました。このムービーが曲も映像もカッコよく、見応えがあったそうです。

 外に出るとお土産屋さんがあり、職人さんが作るサンドアートが並んでいました。可愛いデザインです。民芸品系も沢山あったとのこと。

 隣にコーヒー屋さんが併設されていたのでヨルダンコーヒーを注文。味はとてもカルダモンが効いていました。浮かんでいるのもコップの底に沈んでいるのもカルダモンです。スパイスカレー好きのシャルさんは「異国の飲み物としては美味しい」と感じたそう。

 それぞれの個性があるパビリオンが多数並んでいる万博。テーマパークくらいの広さだとか。1つ1つテーマや魅せ方が異なる面白さを感じたそうです。

 シャルさんによる万博案内の詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。見ているだけでワクワクしてきます。

視聴者のコメント

・楽しそう
・テレビの紹介より行きたくなったわ
・お疲れ様、ええもん見れたわ。ありがとな
・思ったより良かった。てかもの凄く良かった。
・いいな、近場だし見に行ってみようかな
・外国へ出なくなった日本人にはおあつらえ向きのイベントやな

▼動画はこちらから視聴できます▼

琴葉姉妹の大阪万博食い倒れ Part1「ミャクミャク様とヨルダン編」

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