世界各国の料理を一皿320円で食べられる万博の「くら寿司」へ行ってみた! 完成したインド館やミャクミャク探しも楽しい共同パビリオンを満喫
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『りっかのプチ旅行「回転寿司って何だっけ??」【小春六花】【大阪・関西万博2025】』というそるとさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
5/6(火・祝)4回目の大阪万博に行ってきました。 今回は行列ができると噂のあの回転寿司屋さんへ!

旅行動画を多数投稿している京都在住のそるとさんが、連休最終日に大阪・関西万博を訪れました。通期パスを所持しているそるとさんは、4回目の訪問とのことです。この日の天候は雨。みんな傘を差しているので混んでいる印象ですが、人の数としてはそれほどではないとのこと。

まずはいよいよ開館したインド館へ。国名の表記はバーラトですね。


中では工芸品や産出される鉱物が展示され、鉄道や宇宙開発などの最新技術の紹介が。良くも悪くも他と変わらない普通の展示だったそうです。


続いては8時間待ちと噂になっていた「くら寿司」へ。するとお一人様のそるとさんはすぐには入ることができました。とはいえ10時を過ぎると並ぶのも打ち切りなので、基本的にはネット予約か朝一で並ぶ必要がありそうです。



そるとさんが注文した品々です。魚介類を含む料理もあるとはいえ、寿司屋のビジュアルではありませんね。人気の理由は世界各地の料理がいただけること。どの料理も1皿300円台とお手頃なのも嬉しいです(レーンで流れるものは300円、タブレット注文は320円)。
今回は70種あるうちの15種しか食べられなかったので「再訪したい」とのことでした。

ちなみに、ビッくらポンでは当たりが出たそうです。



ご飯のあとはくら寿司のすぐ近くの未来の都市館へ。Society 5.0に向けて様々な企業が最新技術を見せています。



お次は飯田グループと大阪公立大学の共同パビリオンです。西陣織が使われた外壁の中にはSF感ある都市構想の模型が。よく見るとあちこちにミャクミャクが隠れているとのことで、探すのも楽しそうです。
大阪・関西万博の通期パスポート所持者であるそるとさんの万博レポート。万博4回目の過ごし方に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。他には実質台湾館であるテックワールド館や日本館を訪れています。
視聴者のコメント
・閉会まで10回以上行きそうな予感
・クソデカバーラト
・日本語で頼む
・国際色強いなw
・意外と安い
・いつの間に社会がバージョン進みすぎている
▼動画はこちらから視聴できます▼
『りっかのプチ旅行「回転寿司って何だっけ??」【小春六花】【大阪・関西万博2025』
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