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週刊歌らん作者が語る「歌ってみた動画を伸ばすポイント」、ニコ生の配信禁止ペナルティの見直し&低遅延配信テスト情報etc… 『週刊ニコニコインフォ 第26号』レポート

 今のニコニコを伝える、今後のニコニコについてみんなで考える番組『週刊ニコニコインフォ』の26回目の放送では、司会に百花繚乱氏、運営から栗田穣崇氏、そしてゲストに週刊歌らん作者氏が登場。

 「歌ってみた」タグのランキングを独自に集計し、10年以上にわたって投稿する週刊歌らん作者氏による「歌ってみた」タグ解説と分析。「配信禁止ペナルティ」の見直し情報。直近で盛り上がった動画、遅延時間を短くする「ニコニコ生放送新配信方式テスト」や「ニコニコ情報調査室 SmileS」の活動に関する情報を番組で取り上げました。

左から、司会の百花繚乱氏、リモートゲストの週刊歌らん作者氏氏、ニコニコ代表の栗田穣崇氏

ニコニコで今話題の公式生放送&ユーザー投稿動画

 番組の冒頭では、2021年の「ニコニコ超会議」が昨今の情勢から幕張メッセでのリアル開催を見送り、「ニコニコネット超会議」として4月24日~5月1日のオンライン開催となることを伝え、ニコニコで今盛り上がっているコンテンツを紹介する『あつまれ!ニコニコ盛り盛り』コーナーへと移ります。

 この1週間で話題になった公式生放送としてピックアップされたのは、1月6日に放送された、『東京国立博物館 特集「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」を巡ろう(出演:橋本麻里)』。
 この特集では、牛にまつわる豊かな歴史と文化の紹介、そして特集タイトルは「牛に引かれて善光寺参り」とのことわざを基にしたもので「身近に起こった出来事に導かれて、思いがけない縁が結ばれること」 といった意味があることを伝えました。

東京国立博物館 特集「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」を巡ろう(出演:橋本麻里)【ニコニコ美術館】」を番組中に紹介

 コーナーで紹介したコンテンツは以下の通りです。

・令和3年 陸上自衛隊 第1空挺団 降下訓練始め
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329534666

・妄想で間取り図しよう by ハウスメイト
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329553031

・【第2期地上波放送直前】「Dr.STONE 第1期」1~12話一挙放送
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329646553

・【第2期地上波放送直前】「Dr.STONE 第1期」13~24話一挙放送
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329646648

 『妄想で間取り図しよう by ハウスメイト』を紹介する際には、この番組がテレワーク・ステイホーム時代の新しい遊び方・過ごし方の提案であることを紹介。
 表示された「間取り図」を自分ならどう活用するか、家具配置などを妄想しながら3分間の制限時間で描きこむ参加型企画としてし、大喜利的にも盛り上がったことを伝えました。

 続いて、ユーザーのみなさんからTwitterで寄せられた動画の中から、『【アルトサックス】YOASOBI 夜に駆ける / YORU NI KAKERU』をピックアップ。
 ここでは、動画制作者のhimeringo_pさんより寄せられたコメントを紹介しました。

himeringo_pさん:
 モーションはサックスの重量感など、リアリティを出すために楽器を吹きながら顔の表情も同時にキャプチャーしました。視線、まばたき、目の開度と眉、口と顎などが体の動きと連動しているのがご覧いただけると思います。楽器のキーは別途、サックスの録音トラックから音程とリズムを抽出し、そのデータをキーの動きに変換して可動させています。フォトリアルなCGキャラクターを自然に動かすにはまだまだ課題が多いですが、将来的には美しさや可愛さまで表現できるのが目標です。

【アルトサックス】YOASOBI 夜に駆ける / YORU NI KAKERU【ひめりんごP】」を番組中に紹介

 他に紹介したユーザー動画は以下の通りです。

・プラレールに列車砲を搭載してみた
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38057207

 さらに、ユーザー投稿動画の中で最近盛り上がったものをピックアップ! 今回は「SAMじゃナイトシリーズ」「鏡音リン・レン誕生祭記念動画」「アイリッシュ楽器」などを中心に紹介しました。

 「【AIきりたん】キリキリ☆ゲーマーオールナイト【オリジナル曲】」を紹介する際には、「samさんリスペクト最高すぎる…」「お、シカクドットさんや!」「ここすき」といった視聴者コメントも寄せられ盛り上がりました。

【AIきりたん】キリキリ☆ゲーマーオールナイト【オリジナル曲】」を番組中に紹介

 他に紹介したユーザー投稿動画は以下の通りです。

・【鏡音リン・レン】曲作りわかんねぇ【オリジナル】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38029341

・爪楊枝で鏡餅を作ってみた
https://www.nicovideo.jp/watch/sm19726713

・ケルトの笛で「一月一日 /Ichigetsu Ichijitsu
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28027555

爪楊枝で鏡餅を作ってみた」を番組中に紹介

「歌ってみた」タグ集計の週刊歌らん作者氏がゲスト出演!

 今週のゲストコーナーには、「歌ってみた」タグのランキングを独自に集計し10年以上に渡って投稿する週刊歌らん作者氏がリモートで登場しました。

 週刊歌らん作者氏の投稿する「週刊ニコニコ歌ってみたランキング」は、2008年11月から「歌ってみた」動画の再生数・コメント数・マイリスト数を元に、独自の集計式を用いて集計されているランキング動画です。

 毎週月曜日に投稿されており、一人の編集者が一週も休まず、継続して投稿しているランキング動画としては最長投稿記録継続中となっています。

──前回ゲスト、たらちゃん(英国面)さんより質問です。週刊歌らんさんのニコニコ大百科を見ていて気になったのですが、桂歌丸ランキングとは一体何なんでしょうか?

週刊歌らん作者氏(以下、歌らん):
 解説すると、エイプリルフールのネタに作ったものです(笑)。

週刊歌らん(ニコニコ大百科より)。

──では、ニコニコを知ったきっかけを教えてください。

歌らん:
 ニコニコの存在は古くからのネット界隈の知人からβが始まった頃に聞いて知りました。γスタート当初は登録自体に制限があったため登録できず、メールを探したところ2007年5月27日に登録がありました。
 当時のアカウントは週刊歌らん用のアカウントとは別のものです。

──そのアカウントは今も持ってらっしゃるんですか?

歌らん:
 持っています。
 ちなみにニコニコを知ったきっかけは、さだまさしさんの動画を探していたことです。そこから検索で、さだまさP(碧海吟遊)さんを知り、KAITOに歌わせた動画との出会いからボカロを知って聞くようになりました。

──「歌ってみた」動画にも早いタイミングでハマられたのですか?

歌らん:
 最初は素人の歌というものがあまり好きではありませんでした(笑)。マイナス検索で検索結果にも表示させないようにしているほどだったんです。
 この考え方を変えるきっかけになったのが、「ニコニコ動画流星群」です。歌い手さんたちのパフォーマンスが凄くて嫌悪感がなくなり、「歌ってみた」を聞くようになりました。

──自分の投稿した動画で思い入れの強い作品は?

歌らん:
 週刊歌らんは毎週の積み重ねなので、すべて思い入れを持って作っています。

──自分が投稿したもの以外で印象に残っている動画は?

歌らん:
 マイクロソフトに行った人が踊ってる動画とか、某ミュージカルの空耳とかいろいろあるんですが、おそらく流せないと思うので、久々に「ニコニコ発のブームだ」と思えた、「たべるんごのうた」を紹介させてください。

 この曲は久々にニコニコ発でいろんなところを巻き込めたなと思いました。運営でもないのに嬉しくなりました。

たべるんごのうた」を番組中に紹介

──ランキング動画を作ろうと思ったきっかけは?

歌らん:
 「週刊ニコニコランキング」や「週刊VOCALOIDランキング」の存在から、ランキング動画があるんだと知り、オープンソースで回るようになっていて面白かったんです。最初は「20分でこのジャンルの今がわかる」とランキング動画の楽しさにハマって、いろんなジャンルを見るようになると、カテゴリーランキングを20分くらいの動画にまとめれば、私が嫌悪感をなくしたように、「歌ってみた」を見てくれる人も増えるのかな? と思うようになったんです。
 その頃ちょうど自動再生も歌ってみたのランキング動画もなかったので、日刊たんの妹ことニコニコランキングメーカーの一般公開を機に、ランキング動画を作り始めました。

──ランキング動画作成の作業工程を教えてください。

歌らん:
 ランキング動画制作って作業量が多いんです。なので長く続かない制作者さんも多いんです。
 私は当日の作業量を減らすために、前日の日曜日に作業するんですよ。日曜日のうちに「入りそうだな」という人のデータを収集して、どこに入れようかな~など事前に準備しておきます。まとめたデータで当日の作業をしています。

──毎週日曜日をランキングのために費やしているんですか!?

歌らん:
 いやいや! そんなに時間かからないですよ! 3時間くらいです。私、実はめんどくさがり屋なんで(笑)。

 出来るだけ作業を省略できるように、動きを決めてあるんですよ。当日もタイマー機能で投稿しています。運営さんもスナップショットAPIという便利なものを出してくれているので。

──今週ちょっと面倒だなとか、やめてしまおうと思ったことないんですか?

歌らん:
 いっぱいありますよ! あるんですけど、ここまで来たらやめるわけにもいかないですよね。
 物理的に更新が滞りそうになったことはなくて、気分が乗らないといった問題だけですね。

──投稿のモチベーションはどのようなものですか?

歌らん:
 普段は平凡な一般人なので、こういった公式ニコ生に呼んでもらえることです!

──昨年(2020年)の歌ってみたシーンの傾向と所感をお伺いしたいと思います

歌らん:
 これはあくまで私個人の考察なのですが、ザックリ言って投稿数は増えています。
 メジャーデビューされたり、広い会場でライブをされたりするような方を私は「上位層」と呼んでいるんですが、この上位層の方々が「変化したニコニコの視聴者層」に対応できていなくて、再生数が落ちている印象です。

──「ニコニコの視聴者層の変化」とは具体的にはどのような内容でしょうか?

歌らん:
 まずはこちらのグラフをご覧ください。

直近5年間の投稿動画数の年別同週比較
※週刊歌らん作者さんが調査したもの

歌らん:
 こちらが直近5年間の週次投稿数について、毎年年初から同じ週のデータを比較できるようにしたグラフです。1年は52週か53週なので、グラフも52~53週です。その週の新着動画数の推移をグラフ化したものですね。

 2020年の投稿数が過去のものと比べて多いという事が一目瞭然です。2000を超えている週も多いので、かなり多いです。

 この状況を踏まえ次のグラフをご覧ください。

直近5年間の再生第三四分位の年別同週比較
※週刊歌らん作者さんが調査したもの

歌らん:
 これは再生数をもとにしたもので、専門用語なんですが、「再生第三四分位」と言います。
 再生数の一番多い人から0の人まで並べて、上位4分の1にあたる再生数を示しています。

 2019年に右肩下がりで落ちて行って、2020年は踏みとどまってはいる形です。投稿数が多いという事は人が戻ってきてるということなんです。

 歌い手さんが増えるという事は、見る人も増えているということなんです。それなのに再生数が戻らないという状況。上位4分の1の再生数が回復していないので上位層の再生数が回復していないことがわかります。
 それでは次のグラフを見てみましょう。

標準偏差推移
※週刊歌らん作者さんが調査したもの

歌らん:
 こちらは標準偏差と言いまして、全部の再生数を多い方から少ない方に並べまして、ばらつきが多いと数値が大きくなるんですね。
 2013年の頃にバーっと伸びて、上位の方と下位の方の差が激しかったことが伺えます。
 2017年までは概ね右肩上がりに推移していたものの、2017年を皮切りにガクンと落ちています。
 これはばらつきが減っていることを意味しています。他のグラフを踏まえると、上位層が再生数を維持できていないと言える気がします。

 一方で4分の1に食い込むはずの方々、世代交代の兆しも見えてはいるんですが、この層もニコニコのニーズを掴み切れていないために伸び悩んでいる状況、なので4分の1が伸びてこない。
 ここにはないですが、中央値はあんまり変わっていないんです。もちろん上位が落ちているので減ってはいるんですけど、全体としてはそこまで変わっていません。

栗田:
 貴重なデータをありがとうございます。ここ数年で新しく勢いのあるルーキーが出ていないということでしょうか?

歌らん:
 勢いのあるルーキーは出ているんです。3年前と比較してみても新しい方も凄く入っているんです。入っているんですが、伸び悩んでいる。
 例えば1万再生が超えられない、5万再生が超えられない、10万再生が超えられないというところで。あと一歩が続かない状況ですね。

──グラフの伸びている部分には名曲の存在もあるかと思います。歌らんさんから見た名曲を教えてください。

歌らん:
 メルトショックもありましたが、なんといっても2009年の「magnet」です。
 「magnet」以前の歌ってみたって、エアーマンや組曲・流星群に代表されるようにネタをいかに詰め込んで行くかが視聴者の力点だったんです。
 「magnet」からはガチの歌を聴こうという流れが出来ました。

 次のタイミングが2011年、東日本大震災です。その直後に「あいさつの魔法」という曲が流行りました。この曲を当時のトップ層がこぞって歌われた。そこでネタ系の歌が再び勢いを取り戻しました。
 そして千本桜がそれを後押ししてLet it goに結実します。
 そこへ、ふたたびガチ系歌ってみたへ空気を変えたのが、2016年の「ゴーストルール」です。この「ゴーストルール」をきっかけにガチを歌う人や聞く人が増えました。流れは2018年のボカロ復調に繋がります。

 今はネタ系の需要が強いとみていますが、残念ながらトップ層も中堅層もそこに乗ってこない状況のため、歌ってみた全体がどうにも盛り上がりに欠けると考えています。

──今のシーンで歌ってみた動画が伸びるためのポイントはありますか?

歌らん:
 ニコニコってただの動画サイトじゃないんですよね。動画を媒介としたコミュニティサイトなんです。
 ニコニコの雰囲気や文脈を持っているので、視聴者が何を聴きたいと思っているかを見極めて、分析していってあげると、再生数が伸びるという感じだと思います。
 再生数絶対主義ではないですけど、再生数を伸ばしたいのであればそういったことを考えるのも必要かなと。

 自分たちのファンに見せたいだけだったらYouTubeでいいんじゃないのって思っちゃうんですよね。あちらはコミュニティサイトではない動画置き場ですから。どちらがいい悪いではなく、特性が違うので使い分けだと思います。

──ニコニコとYouTubeの違いは動画置き場かコミュニティサイトかという部分でしょうか?

歌らん:
 他にもボカロ曲なんかですと、ニコニコにはコンテンツツリーがあるので収益がしっかり行くわけなんですけど、YouTubeはボカロPさんが収益を得るための設定をJASRACとかにしていないと、収益が得られないところもあるのでなかなか難しいところだと思います。

栗田:
 話は変わるのですが、百花繚乱さんが今年動画ランキング1位を狙いたいそうなんですが、オススメの歌ってみたはありますか?

歌らん:
 去年だったら、紅蓮華、炎、YOASOBIとかガチ系だとあの辺が伸びてるんですよ。

百花繚乱:
 ここにネタとして突っ込んで行ければもしかして!?

歌らん:
 そういうこともあるかもしれません。百花繚乱さんだったら女装とかも伸びる要素かもしれませんね(笑)。

──ニコニコの便利な所や不便な所はありますか?

歌らん:
 データ分析をしている立場からすると、今のニコニコって他のジャンルのブームを追いづらいと思うんです。
 例えば、「たべるんご」のブームも最初はゲームカテゴリの中だけだったんですよ。歌ってみたの公式タグランキングだけを見ていたり、音楽サウンドジャンルの公式ランキングだけを見ていた人には見つけにくい状況でした。
 面でおさえていたカテゴリが、新たにジャンルとタグっていう考え方になり、ジャンルは縦軸でタグはジャンルを横断する横軸だと思っているんですが、縦軸であるジャンルに所属動画の差がありすぎてシーンを追うのには大雑把すぎる。

 一方でタグはランキングがジャンル内にとどまってしまうため、役割を果たし切れていないと思います。なので、ジャンルはサブジャンルを設けてもう少し細分化するとともに公式タグランキングはジャンルを横断する形で展開してほしいです。
 公式の歌ってみたタグランキングでビリーバンバン菅原さんのアイマスや、ラブライブの歌ってみた動画がランクインしない、という現状は変えてほしいところです。

 ニコニコの肝ってコメントだけでなくて、秀逸なタグにもあると思っています。
 そこで、いわゆる「親の図」ってあるじゃないですか。「親の図」でいうところの「コメントクリエイター」のあたりへ「タグクリエイター」も入れて欲しいです。もっとタグって重要なんだよ~とアピールするとともに、タグクリエイターが活躍できなくなる「投稿者による全タグロック可能」という仕様は早急に見直していただきたいと思います。

 あとコンテンツツリーの登録をもっと楽にしてほしいです。

──歌らんさんにとって「毎日いこう」と思えるインターネット上の場所ってどのようなものになるでしょうか。

歌らん:
 クリエイターや視聴者の間を結ぶ人たちに、もっと注目が集まるサイトになると良いなと思っています。
 昔はクリエイターや視聴者の周辺にレビューワーが沢山いて、そうした人たちの動画やニコ生、ブロマガを見れば他ジャンルのブームがわかったり、色々な情報を教えてくれたり、いまいち伸び悩んでいる人たちを教えてくれたりしました。
 増えていく動画やニコ生を知るための紹介動画やニコ生、ブロマガなどが運営の手でもっとピックアップされると嬉しいです。

「ニコニコ生放送新配信方式テスト」

 続いてのコーナーは、「niconicoの未来に向かって、ユーザーのみなさんとフィーチャリングして、共に歩んでいこう!」という「niconico future feature」です。

 今回は、昨年10月の第16号放送でゲストの志麻氏が語った「生放送の配信無期限停止」の話題から至った「配信禁止ペナルティ」の見直し、見直しに伴う過去のペナルティー解除申請の受付、生放送のラグが短くなる「ニコニコ生放送の新配信方式テスト」について取り上げましました。

利用規約違反行為に対するペナルティ措置内容の一部見直し

・【重要】利用規約違反行為に対するペナルティ措置内容の一部見直しについて【ニコニコ生放送】
https://blog.nicovideo.jp/niconews/146079.html

ニコニコ生放送の新配信方式テストのお知らせ

 また、番組の最後には、昨年のSmileS放送で好評だった、『SmileSエージェント ・M・(まー)氏による「目指せコメントクリエイター たくさんニコられるコメントのコツ」講演』が、SmileSメンバー以外にも公開されたことを紹介しました。

SmileSエージェント ・M・(まー)氏による「目指せコメントクリエイター たくさんニコられるコメントのコツ」講演 」を番組中に紹介

・ニコニコ情報調査室 SmileS
https://site.nicovideo.jp/smiles/

(了)

番組インフォ

 『週刊ニコニコインフォ 第26号』の視聴はコチラから。アカウント登録不要でどなたでもタイムシフトを視聴できます。(スマートフォンから視聴する場合、ニコニコ生放送アプリのインストールが必要です)

 次回の週ニコは、新企画「月刊生主ハンター」を予定!  『週刊ニコニコインフォ 第27号』の番組の予約はコチラから。

 番組ではユーザーのみなさんからも「取り上げて欲しいこと」を募集しています。
 Twitterで「#週刊ニコニコインフォ」のハッシュタグをつけて投稿してください。自身で投稿した動画や生放送やイラストなどについては、さらに「#参加」のハッシュタグもつけて投稿すると、番組で紹介されるかもしれません。


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https://originalnews.nico/tag/週刊ニコニコインフォ


 

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