『おむすびころりん』を物理的に検証。おじいさんは“崖レベル”の激しい場所でおむすびを食べていたことが発覚!
今回紹介したいのは、こーじさんが投稿した『【物理エンジン】おむすびころりんを再現すると斜面の角度がやばかった』という動画です。
コンピューターを用いたシミュレーション「物理エンジン」で様々な事象を検証している投稿者のこーじさん。今回は童話『おむすびころりん』のおむすびは、山の斜面が何度だったら転がるのかを検証します。
こーじいさんがおばあさんからもらったおむすびはこちら。高さ8㎝くらい、重さ100gの三角おむすびです。
穴までの距離は5mとします。
まずは角度0度。足元に落ち、そのまま転がりません。
次は角度20度。こちらもほとんど転がりませんでした。
角度30度でようやく少し転がります。
35度、40度と傾斜が厳しくなると共に距離を伸ばすおむすび。
そして角度45度でついに穴まで到達!
45度で転がることがわかったので山の斜面を45度にして実際の景色を再現しました。
ほぼ崖で怖い。おじいさんは何故こんなところで昼食を食べたのか。新たな謎が産まれそうです。
三角おむすびが「おむすびころりん、すっとんとん♪」するのはかなり危ない場所、ということがわかった今回の検証。徐々に危険度を増す映像に興味を持たれた方は、ぜひ動画もご覧ください。
視聴者のコメント
・なるほど
・wwwwww
・激坂じゃねーか
・坂ってより一般的には崖と言われるクラスだな
・足滑らしたらヤバいレベル
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【物理エンジン】おむすびころりんを再現すると斜面の角度がやばかった』
―あわせて読みたい―
・コタツにみかん…マックスで何個まで積めるのか“物理的に”検証してみた。冬の風物詩×荒ぶる物理エンジンの回答をご覧あれ
・“アンパンチ”を物理エンジンで徹底解明してみた。“頭を大きく”することでカロリーを増やせば、ワンパンチの威力は爆発的に向上するらしい