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イシダイの老成魚「クチグロ」を釣ってきた! 釣り記録としてデジタル魚拓に仕立て上げ「綺麗だ~」「楽しそう」の声

 続いては写真撮影。このとき魚体は砂やゴミなどを水で洗い流して綺麗な状態にしておきます。まずは正面から1枚撮ったのですが、ひとつ失敗していました。

 シッポの先が隠れてしまっています。加工で修正はできますが、加工は無いにこしたことはありません。違和感が残る可能性があるので、最初の時点でできるだけ修正が必要無いよう撮影するのが大事とのこと。

 各部の写真は加工が必要になった際の部品となるので、多い方がいいそうです。

 他の魚の例となりますが、ヒレの下側から広げてあげるなどの工夫もあります。さらに魚体への写り込みへの注意も必要です。光の反射は修正コストが高いのだとか。

 あとはPhotoshopなどの編集ソフトを使用して加工。Lightroomなどの現像ソフトでの調整や、クリップスタジオペイントなどを使っても。デジタル魚拓は写真を業者さんに送れば作ってくれるので、特に気にしなくてもいいとのこと。対応している釣具屋さんもあるのだとか。

 印刷して完成! イシダイのデジタル魚拓です!

 今回はサイズが大きかったので、制作よりも印刷で困ったとKeshi☆さん。A3までならコンビニでも印刷ができますが、B2サイズなので印刷業者さんに頼むしかなかったのだとか。そういった意味でも、せっかく記念に残すなら業者さんに出すのがいいとのことでした。

 釣りの記録を色鮮やかに残せるデジタル魚拓。詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。動画にはイシダイだけでなく、画像の魚たちを釣り上げる様子も収められています。

視聴者のコメント

・綺麗だ~
・かぶせ釣り動画めっちゃ貴重や
・でかいぜ
・たのしそうw
・ブルーシートの上で撮影したら切り抜き楽かもしれんな
・新たな世界が知れて楽しかった!おつです!
・デジタル魚拓…作ってみるか

▼動画はこちらから視聴できます▼

1枚目『デジタル魚拓を作ってみたよ!』

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