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ミニ四駆をコンセントの電源で走らせたらぶっち切りで速くなるのか!? 検証してみた結果…「まあそうなる」

 “ミニ四駆”……子供の頃に遊んだ、という読者の方も多いのではないでしょうか? 簡単に組み立てることができて、スイッチを入れれば走り出すこの模型は、コロコロコミックで連載されたタイアップ漫画の力もあってか大ブームを巻き起こしました。

 今回、本記事でとりあげるためにならないさんが投稿した『ミニ四駆をコンセントで走らせたい』という動画では、本来単三電池2本で走るミニ四駆をコンセントの電源を使えば速くなるのでは?、と試行錯誤する様子が紹介されています。


 株式会社タミヤが1982年から販売している小型の動力付き自動車模型のミニ四駆。過去に大ブームを巻き起こし、発売から30年以上経った今でも根強い人気を博しています。

 そんなミニ四駆にロマンと速さの両立を目指し、改造を繰り返してきた投稿者さんですが、あることに気がついてしまいます。

 「電池……いらなくね?」

 レースの世界で重要なのがマシンの軽量化。ミニ四駆の軽量化において、一般的な方法はボディやシャーシの肉抜きや、軽量パーツへの換装がありますが、今回はミニ四駆の一番の重量部品である電池にメスを入れていきます。 

 一般的なアルカリ電池の重量は24グラム。これを丸々カットすることでボディ2個分の軽量化が図れます。そして電池に変わる秘策として登場したのは、なんとACアダプター。

 これにより圧倒的な軽量化が行われ、電池切れの心配もなくなるという完璧な算段です。ACアダプターに合致するジャックをミニ四駆に搭載し、完成です。

 さあ、いよいよ実走です。持ってみた感じも非常に軽量で、その走りに期待が膨らみます。

 スタートしたものの……少し進んでは止まり、また少し進んでは止まりを繰り返しながらの走りという、想像とは程遠い結果に。

 投稿者さんより、「今回は模型用モーターをACアダプターで回しましたが、発熱、発火、火災の恐れがあるので十分な消火設備を用意してからトライしてください」とのことでした。

視聴者のコメント

・犬の散歩
・カエルのおもちゃかよw
・まあそうなる
・これは再チャレンジやな

▼改造をノーカットで視聴したい方は
コチラから視聴できます▼

『ミニ四駆をコンセントで走らせたい』

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