3Dプリンターで『アサルトライフル』を作ってみた! 文字通りの出来栄えに「今にも飛び出してきそうな立体感」「違う、そうじゃない」の声
今回紹介するのは、シェイルT.Kさん投稿の『3Dプリンターでアサルトライフル作ってみた【第二回手抜き祭】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ネタとしてはこの祭りで一番手抜きな自信あります。
「アサルトライフル」とは、銃の種類の一つで突撃銃とも呼ばれています。一般的には、全自動射撃と半自動射撃の切り替えが可能な歩兵用の自動小銃を指します。
今回はニコニコ動画にて有志が開催した動画投稿イベント『第二回手抜き祭』の投稿作品「3Dプリンターでアサルトライフル作ってみた」という動画を紹介。
このイベントは、「10分以内・1度に使える素材は5つ」という制限の中、いかに手を抜いて動画を作成するかというお祭りです。
初めにソフトでアサルトライフルの設計を行ないます。アサルトライフルは銃火器なので精密な設計と精度が求められますが……。
そんな思いも裏腹にかなり雲行きが怪しくなる設計。動画内でも困惑のコメントが寄せられています。
動画内時間約13秒ほどで設計が完成。あまりにもシンプルな「アサルトライフル」の文字が目の前に広がっています。
その後、完成したデータを3Dプリンターで印刷を行ないます。
約2時間の制作時間を経て、無事「アサルトライフル」が完成。誰がどう見ても「アサルトライフル」だと分かる非常に高性能な作品に動画内では、怒涛のツッコミで溢れています。
シェイルT.Kさんにいわく、「ペン立て」として使えるとのことですが、予想外の使用用途にコメントでは多くのツッコミが寄せられています。
視聴者のコメント
アメリカ人「What’s this?」
アサルトライフルが2時間で作れるとか凄い時代になったもんだ
文字のちからってすげー
違う、そうじゃない(困惑)
今にも飛び出してきそうな立体感
▼動画はこちらから視聴できます▼
『3Dプリンターでアサルトライフル作ってみた【第二回手抜き祭】』
―あわせて読みたい―
・銃の弾帯っぽい? 「乾電池を保管する装置」を作ってみたところ、ピタゴラ風の仕組みができあがり!
・強力な磁石で『イカサマのダイス』を作って友達をハメてみた!? 不自然な見た目で怪しすぎる出来映えになってしまう…