アルミ鋳造で時代劇の武器「十手」を作ってみた! パラコードでアルミ玉を連結したアレンジを加え「フレイルでは?」「かっこよくていいね」の声
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アルミが冷えたところで砂型を見たところ作品が見当たりません。

上枠のほうにくっついていました。最初に見えないとドキッとするそうです。

バリは結構出ていますが、十手の形は綺麗に出ていますね。



余分な箇所を切断したらバリも落とし、研磨作業で仕上げます。

磨いたものがこちら。持ち手の部分を磨いていないのは、後の作業のためです。


今回アルミの十手はパラコードと自作のアルミ玉を組み合わせるとのこと。


まずはアルミに3時間かけてパラコードを巻き付けました。振り回しても玉が飛び出さないほどしっかり巻けています。

次に持ち手にもパラコードを巻きました。

十手と玉の間のコードの見た目が良くないと感じ、ここも編んでいくまーくいものさん。

全て編み上がり、アルミ鋳造製十手の完成です!

紐を使った作品に初めて挑戦したというまーくいものさん。今まで経験のないことに挑戦するのはわくわくしたそうです。
「ええやん」「狭間の地にありそうな武器」「かっこよくていいね」「これ鎖分銅じゃ」など様々な反応を集めたオリジナル要素を加えたアルミの十手。作品の詳細や製作工程に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・その使い方は想定外ww
・…フレイルでは?
・球が本体
・十手は攻撃を受け止める防御の為のものやからね
・昔の日本人はこれを鍛造で作ったんだよな・・・狂人かよ
・かっこよくていいね
・おもしろかったよ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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